2015月1月の記事一覧

香川県庁舎は本当に素晴らしい建築物だ!

2015/1/31 08:00

3月で没後10年を迎える戦後日本を代表する世界的な建築家・丹下健三さん。丹下展
処女作となる「広島平和会館 原爆記念陳列館」(1952年)のプロジェクト開始時期から、僕にとっては身近な存在な丹下さんの代表作「香川県庁舎」までの初期の10年間にスポットを当てたユニークな展覧会『丹下健三が見た丹下健三』が始まりました。(南青山TOTOギャラリーにて3月28日まで/入場無料)

何がユニークかというと展示されているのは丹下さんが自身の作品や外遊先の建築物を撮り貯めていたコンタクトシートと呼ばれる写真素材(フィルム)現物(77点!)。
丹下さん自身による赤ペンによるトリミング指示も随所に見られます。とても貴重!
当時はデジタルのない時代。すべて資料とすべき写真は35mmフィルムなのです。
本当に手間隙をかけた先人の作品創りが偲ばれます。

展示物のなかに見られた香川県庁舎の夜景が、フィルム越しですがとても素敵です。
展示物は常設のルーペで見ることができます。
なんかそれだけでもクリエイティブっぽいですね♪
(キャプテンK)

『丹下健三が見た丹下健三』展示会について詳しくはコチラ

六本木ヒルズのシンボル

2015/1/30 08:00

写真で「ALPHARD」が掲出されているところは、六本木ヒルズのシンボル的な『メトロハット』と呼ばれる内周・外周ともに300㎡を超える大型広告幕スペースです。ヒルズ広告

ビジネスの先端でもあり、また観光地として多くの来場者を呼ぶ六本木ヒルズ。六本木通りや首都高速を通る車両や通行人も合わせて幅広く告知できるメディアになってます。とにかく目立つ!

さてこの広告幕スペースの掲出料金は?
設置と撤去の日数を含めた7日間で外周部分が500万円とのことです。
でもこの金額には大型広告幕(H13m×W30m:貼付式シート)の制作費と取付および撤去費は含んでません。
でもそれだけの価値が!
デザインが本当に大切になりますね。
(キャプテンK)

タイポグラフィって知ってますか?

2015/1/29 08:00

「タイポグラフィ」の意味は広告用語辞典で調べると「文字表現のデザイン処理のこと。情報伝達に適合したスペース、書体、大きさ、字間、字数、行間、行数などの選定だけではなく、注目度、可読性、美しさなどへの配慮が重要である」と記載されています。あさば1

かつて西武百貨店の「おいしい生活」やサントリーの「夢街道」、民主党のロゴマークなどをデザインした世界的に活躍されている伝説のアートディレクター、浅葉克己さんのタイポグラフィを軸にした企画展が今月31日まで銀座のギャラリーで開催中。

御年75歳にして創作意欲が劣ることなく新作を作り続けるバイタリティーと飽くなき新たな表現への挑戦する姿勢が、展示された作品から伝わってきます。
若い広告マンにはランチの時間を使ってでも是非行ってほしい展示会です。

デザインは制作者そのものである。(キャプテンK)

『浅葉克己のタイポグラフィ展』について詳しくはコチラ

活動のデザイン

2015/1/28 08:00

デザインという手法で社会のさまざまな問題に取り組む人びとやプロジェクトを紹介する展覧会『活動のデザイン』。活動のデザイン

81歳の女性が1950年代から編み続けてきた500枚をこえるセーターや、幼い子供時代の記憶をもとに開発された地雷撤去装置、ますます開発がすすむ無人飛行物体など11カ国で24組のクリエイターによる目からウロコのユニークなデザイン活動が並びます。

デザインが社会を豊かにし、社会を良くする。
デザインの持つ無限の創造性と可能性を感じます。
会期はあと5日!(2月1日まで)
行って、見て、感じて欲しい。(キャプテンK)

『活動のデザイン』について詳しくはコチラ