2014-09-19 12.54.04

2014-09-19 18.15.24

先日、とあるキャンペーンサイトの制作でモデルさんの撮影を行いました。その撮影手法がちょっと変わってますのでご紹介します。

ひとつは真上からの撮影。モデルさんは寝た状態でポーズをとり、それを2階の床の穴から撮影するというもの。なぜこんなことをするのかというと、寝ることによって通常ではあり得ないようなポーズをとったり、風になびいているようなドラマチックな髪型をつくったり、スカートを綺麗にひろげたり、と通常の立ちポーズでは表現できないことが可能になるからです。よく見ると色んな広告ポスターなどでも使われているのが分かります。

そしてもう一つが、ターンテーブルを使った撮影です。モデルさんはターンテーブルの上に立ってポーズをとります。ターンテーブルは少しずつ回転し、一定の場所で静止。それを繰り返して、一周回転するまでに16回静止します。そして静止したタイミングで自動的にシャッターが切られます。今回はこの技術を活用し、GIFアニメを制作します。正確なタイミングで一回転する様子を撮影できるため、なめらかで程よい違和感のアニメーションが制作できます。

撮影ではカメラマンの腕が非常に重要ですが、それと合わせて、表現したいことを実現するための手法の引き出しも非常に重要だと改めて感じました。

(N)