生まれた時に医者から「一生、寝たきりになるかもしれない」と言われた瞬間から
すべてが変わり、そして始まった!
脳性まひというハンディーキャップを持った愛娘・セーラーちゃんと伝説のファッションブランド『セーラーズ』で一世を風靡した三浦静加さんの愛と戦いの日々が激烈にそして淡々と語られていく・・・まるでドキュメンタリー映画に引き込まれるように一気に読ませてしまう。
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『叶うなら娘より一秒長く生きたい!!    ~セーラーズ母娘物語~』三浦静加・著
(講談社/税別¥1,400)
詳細・ご購入は⇒コチラ

『夕焼けニャンニャン』『おニャン子クラブ』世代の自分にとっても『セーラーズ』は時代を映すブランド。
その栄枯盛衰も一部語られるが、「やるからには納得するまでとことん走る」静加さんと愛娘セーラーちゃんとの一緒に泣いて、笑って、ぶつかり合って、抱きしめ続けた365日10年以上にわたる親子愛とリハビリの日々が読んでいる自分の心にヒリヒリするほど突き刺さります。
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自分が涙してしまったのは、セーラーちゃんの1学年下の土井楽司君とのとっても素敵なエピソード。(ここは実際、本を読んで感じてください!!)
この部分を読んでいる時間、世界がキラキラしてるように思えました。
また、個人的に驚いたのは自分も20年以上前から一方ならぬお世話になり、今だに感謝し続けている海老名香葉子さんと静加さんとの深い交流を知って、改めて“おかみさん”の存在と人物の大きさを再確認させていただきました♪
そして自分の会社名がセーラー広告というのも何かの縁(?)できすぎ?

自分もハンディーを持った子供がいます。どうにか学校を卒業して幸いにも今年就職させていただき、元気に毎日働いています。
だけどこの本は単に障害を持った人の家族や関係の方たちだけに向けた内容ではありません!
今を生きる現代人に「気づき」と「勇気」そして「優しさ」を与えてくれる自己啓発いや人生の応援本です!!

最後に静加さんが本の中で書いている言葉を紹介します。
“「普通に生活する」のはこれほど大変でけっして当たり前のことじゃないんだ。
でも、だからこそ「普通」にできることが素晴らしいと思える。“

この本を読んだ後、セーラーちゃんに会いたくなりました♪ たぶんあなたも(*^_^*)

(キャプテンK)