book
セーラーマンEASTの航海士Nです。

先日、図書館で本の予約システムを使ってみました。同区内にある8ヶ所の図書館に在庫があれば、最寄りの図書館まで届けてくれるというサービスです。図書館のWEBサイトで借りたい本を検索すると他の図書館に在庫がありましたので、さっそく予約。翌日には最寄り図書館に届いたとのメールがきていました。

Amazonや楽天で本を注文しても、在庫があればほとんど翌日には届きます。待つことが必要ない、今の時代のスピード感なんだと思います。

しかし街の本屋では、取り寄せを依頼すると1週間程度かかってしまいます。他の本と比較・検討するという本屋ならではのメリットも、Amazonや楽天のレビューやオススメ機能でかなりの部分を対応できてしまいます。その上、図書館までもがこのスピード感。こうしたスピード感や変化についていけない結果、閉店に追い込まれる本屋が続出しています。

スピードがどんどん早くなること自体はいいことなんだと思いますが、その価値軸だけで他のいいものがなくなってしまうことには寂しさを感じます。カフェが併設されている本屋が非常に賑わっているように、本屋という空間が好きな人はたくさんいると思います。

本屋という空間がこれからも生き残っていけるような価値の創造について、何かできることを考えていければと思います。