2013-09-22 14.37.04セーラーマンEASTの航海士Nです。

テレビ離れと言われるようになって久しいですが、先月はあまちゃんと半沢直樹が最終回を迎えるなど、テレビが非常に盛り上がりました。

この2つの作品、特徴的なのはネットでの盛り上がり方。ドラマの感想はもちろん、様々な内容がネットで語られ、時には新しい言葉が生まれたりもしていました。

今、話題になっている「あまロス」という言葉もそのひとつ。正式には「あまちゃんロス症候群」というそうですが、あまちゃんが終わったショックから立ち直れない人たちのことで、ネットで一気に広がりました。

また、あまちゃんはドラマの世界に登場した「北三陸市観光協会のホームページ」を本当に作ってしまうなど、様々なネット上での仕掛けが見られ、そうしたコンテンツを通してネットでの盛り上がりは拡大していきました。

広告の世界では、ネットの普及とともにテレビや新聞などのマス媒体が弱くなっていく、というのが定説でしたが、今回の2つのドラマはその定説を覆すかもしれません。テレビの面白いコンテンツがネットで広がり、それがテレビのさらなる視聴率につながっていく。ネットの力が加わることで、今世紀最高の視聴率をたたき出したわけですから、無視はできません。

ネットで「盛り上げる」しかけづくり。それが今、私たちに求められる大きなポイントなのだと改めて思いました。