2013-09-08 15.11.51
セーラーマンEASTの航海士Nです。

9月8日(日)まで、東京国立博物館で特別展「和様の書」が開催されていました。
三蹟と呼ばれた小野道風、藤原佐理、藤原行成をはじめ、
そうそうたる書が展示されていました。

そもそも書に美を追求するのは、漢字を使う文化の特徴らしいです。
その中でも日本の書は、丸みがありやわらかく、細い線で繊細な美しさが特徴。
現代のデザインにも通じるところがあるような気がします。

私たちが携わっている広告デザインでも「書」にはこだわります。
書体はもちろんのこと、文字間や行間などにも神経を使います。
既存の書体ではなく、デザインに合わせてオリジナルの書体を創ることも
珍しいことではありません。

「書」が変わると、デザインのイメージは大きく変わります。
美しい書体に、美しい行間、美しい文字間で構成された展示物を見ていると、
平安時代から変わらない「日本人のデザイン」が感じられました。