130727_133313SAMSUNGSAMSUNGSAMSUNGまさに戦国時代にタイムスリップしたかのように甲冑姿の騎馬武者が駆け抜ける
福島県相馬地方の伝統の祭り「相馬野馬追」(そうま・のまおい)を生れて初めて観てきました!

7月27日は南相馬の街並みを騎馬武者による出陣式&行列。
間近でこんなに多くの馬を見たのは初めてで、迫力とかっこよさは圧巻です。
目の前を全速力で駆け抜けていく騎馬武者の姿には男である自分も本当に惚れぼれしてしまいます。
あ~自分も甲冑着て駆けまわりた~い!

本祭である翌28日は、速さを競う「甲冑競馬」と花火で打ち上げた3つの神社の旗を奪い合う「神旗争奪戦」が
約300騎の騎馬武者によって熱く“暑く”繰り広げられました!
この日は天候に恵まれて(炎天下で非常に暑かった)約4万5千人の観客が集まったみたいです。
そんななか外国人観光客の多さが目立ちました。まさに欧米人の好きそうな「リアル・サムライ」の世界ですね。
「相馬野馬追」は国の重要無形民俗文化財で千年以上続いている祭りなんです。
(残念ながら29日の「野馬懸」は見れませんでした・・・残念です)

でもこのような大きなイベントにもかかわらずイベント運営は我々のような「イベントのプロ」の匂いが一切なく
(驚くことにインカム<携帯用のトランシーバーのようなものです>をつけた業界風の人間を全然見かけなかった!!
多分、地元の実施団体さんが自分で運営しているのだと思います。違ってたらごめんなさいm(__)m)
ユルめの進行やアクシデントも続出していたことにビックリ!
でもそれが心地よいのです。これはライブなんです!すべて目の前で起こっていることが全部「相馬野馬追」なのです。
予定調和で段取り良くスイスイ進行するーそんなものでは収まらない、騎馬武者たちの心意気を感じます。
事実、この日のために武者たちは髭を生やしたり、戦国言葉を使ったり、かなり前から戦国騎馬武者になりきって臨んでるんです。

ひとりでも多くの方に「相馬野馬追」を観てもらいたくなりました!

ぜひ一度 生であの馬の蹄の音を、駆け抜ける騎馬武者の背中にさした旗の音を、
鳴り響くホラ貝の音を、騎馬の隆々とした筋肉を、目の前に広がる戦国絵巻を五感で体感してもらいたいと思って
・・・長々と記述してしまいました。

すごく勉強になりました。心に残る、素敵なお祭り(イベント)でした。

最後に南相馬市鹿島の勝縁寺・湯澤さまをはじめたくさんの皆様に大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

相馬野馬追執行委員会公式HPはこちら
(キャプテンK)