先日、仕事で喫煙率について色々と調べる機会がありました。

2016-05-05 (2)

現在の喫煙率は19.9%(JT調べ2015年「全国たばこ喫煙者率調査」)です。20%をきっていて、煙草を吸うのは5人に1人。他の先進国にも引けを取らないところまできています。

しかし男性喫煙率だけを見ると、なんと31.0%。これは先進国の中でもずば抜けて高い数字です。特に男性の30代~50代は37%以上の喫煙率になっています。

このことは逆に、女性の喫煙率が世界でもトップクラスに低いことを示しています。その数字はわずか9.6%。

これだけ性別や年代で差が出ると、マーケティング戦略にも使いやすいですね。例えば、女性がターゲットの施設ではいかに禁煙環境を整えるかがポイントになりますが、30代~50代の男性が重要なターゲットの場合は、喫煙ブースなどの充実が欠かせないかもしれません。

単純に喫煙率が下がっているという固定観念だけだと失敗する可能性があります。客観的にものごとを考えることの重要性を改めて感じました。

(N)