日本経済新聞が主催する街づくり・店づくり総合展「日経メッセ」の中の『リテールテックJAPAN2015』関連セミナーに参加しました。ユーザーズ
2日目(3月4日)は「流通業の経営を変革する情報システム」。この日も会場は600人を越える満席状態です。

僕の一番のお目当てであるセブン&アイ・ホールディングス鈴木康弘執行役員による「セブン&アイHLDGSのオムニチャネル戦略」、そしてJ.フロント リテイリング(大丸&松坂屋)榎本執行役員による「オムニチャネルが変えるーお客様との繋がり、百貨店のビジネス」、東急ハンズの長谷川執行役員オムニチャネル推進部長による「発想の大転換~東急ハンズの挑戦」と日本を代表する流通業3社の成功事例&取組み事例を直接聞くことができました。
3社ともに共通テーマとなったのは「オムニチャネル」という言葉。

「オムニチャネル」とはオムニ=すべての、チャネル=通路や経路ということで「あらゆる店舗や販売チャネル、流通チャネルを統合すること」という意味だと思います。
具体的にいうとオンラインストアで買った商品をコンビニエンスストアなどの店舗で受け取るといったことが該当します。
スマートフォンが大きく普及するなかで「いつでも、どこでも、誰でも」注文できて、商品を受け取れるといった生活行動が急速に広がっています。

セブン&アイ・ホールディングス鈴木康弘執行役員の言葉が印象的でした。
“「オムニチャネル」とはシステム戦略ではなくて「顧客戦略」である。しかし最も大事なことは魅力ある商品開発である。”
納得です。(キャプテンK)